MoQ over WebTransport の上に作った、LiveKit のようなリアルタイムアプリケーション基盤
Tablebox はまだ使えません。ホストするサービスをまだ公開していないためです。ドキュメントでは、Tablebox が何をするか、どう作るかを説明しています。
Tablebox とは
- MoQ で、参加者(人とアプリ)が任意のパスにデータとメディアを出し、それを読む。
- PaaS で、開発者が、誰がどのパスを読み書きできるかを決め、管理し、使用量を見る。
さらに Tablebox は、参加者と同じように読んで出す五つのプログラム、Ingress、Egress、Aggregation、Persistence、Agent を、すべてのプロジェクトで動かします。
Tablebox が MoQ に足すもの
接続と権利
MoQ だけでは: relay はトークンで接続を決めるだけ。
Tablebox では: プロジェクトとキー、リンク、誰がどのパスを読み書きできるかをトークンかバックエンドの要らない規則で決めること、拒否の理由。
接続する管理
MoQ だけでは: なし。
Tablebox では: プロジェクト、キー、環境変数、参加者の取り外し、パスの範囲の閉鎖、使用量、上限のための管理 API と Console。
プロジェクトの管理Aggregation
MoQ だけでは: パスごとに書き手は一人。
Tablebox では: 大勢が同時に変える共有の状態をまとめ、全員が同じものを読めるようにし、各書き手は変更が適用されたかを知れます。
AggregationPersistence
MoQ だけでは: 最新の内容だけ、出した人がいる間だけ。
Tablebox では: 選んだ内容を開発者のストレージに保存し、全員が去った後でも、後から来た人に返します。
PersistenceEgress
MoQ だけでは: 内容は流れて残らず、MoQ を話さないものには届かない。
Tablebox では: 音声と映像を開発者のストレージに録り、配信サービスへ送ります。
EgressAgent
MoQ だけでは: なし。
Tablebox では: 声でも文字でも話せて遮れる AI が、開発者の AI プロバイダのアカウントで動きます。
AgentIngress
MoQ だけでは: MoQ を話さない機器は出せない。
Tablebox では: 配信ソフトや放送機器のストリームを受け、パスに出します。
Ingress保証
- 取り外された人と、閉じたパスの範囲に接続している人は切り離されます。開発者が決めた上限に達すると、利用は止まります。
- 管理の側が止まっていても、やり取りは続きます。
規模
- サーバーを足すと、扱える人とパスが増えます。同じパスを読み書きする人は、どのサーバーにつながっていても一緒に動けます。
- 一つのパスの範囲に 10 万人が接続できます。各自が受け取るものは、人数ではなく、その人が読むものに応じます。